レーシック:レーシックが受けられない場合

視力回復!レーシックの手術体験談
   
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レーシックが受けられない場合

受けられない人レーシックは、全ての人が受けられるというわけではありません。

残念ながら施術を受けられない人は、5人~10人に1人くらいの割合で存在するようです。

  •  18歳未満の場合

    この時期は、眼球が、まだ成長段階にあり、視力がまだ安定していないため、成熟して視力が安定するまで待たなければならないようです。 ただし、18歳以上でも20歳未満の場合は、保護者の同意、承諾が必要のようです。

    (クリニックによっては、20歳未満の場合もあります)

  •  適応検査で不適応と診断された場合

       
  •  目に何らかの疾患のある場合

    ぶどう膜炎、角膜ヘルペス、角膜移植した場合、強膜裂傷がある場合、黄班部変性がある場合などは受けられません。また、過去にメスを使用して眼球疾患の手術を受けた場合も受けられません。

  •  妊娠中・授乳中の場合

         
  •  糖尿病、膠原病など内的疾患のある場合

    医師の診断によっては可能になることもあります。事前に相談なさってみてください。

  • 白内障、緑内障、極度の近視や乱視

    医師の診断によっては可能になる場合もあります。事前に相談なさってみてください。

  • 運転手 格闘家など目を負傷する恐れがあったり、術後の一時的な症状が職務の妨げとなる職業についている場合

      パイロットなど、業務規定で、レーシックを受けることができない職業についている方などもこれに該当します。

また、花粉症の場合は、術後は眼をこすったりできないので、目のかゆみが激しくなる花粉時期は手術を避けた方が無難かもしれません。(こすらずにカユミを我慢できるのなら大丈夫ですが。)

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