レーシック:レーシックのデメリット

視力回復!レーシックの手術体験談
   
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レーシックのデメリット

レーシックの主なデメリットについてご紹介します。

コストの問題○ 初期コストが割高

長期的に見ると、コンタクトやメガネにかかる費用と変わらないか安価になりますが 最初の手術費用は、けして安価とはいえません。(クリニックによってバラツキがありますが。 両眼で20万~50万円が目安です。)

○ 医師のスキルによって結果に違いが生じる可能性もある

満足した結果を得るためには、熟練した医師を選ぶことが大変重要になってきます。

○ 適応検査の結果で手術ができない場合もある

適応検査で、角膜の厚さに問題がある場合などは、受けられないことがあります。

○ 再び視力が低下する場合もある

その際には、再手術をしたり、またメガネなどを使用して視力を矯正しなければならず、いわゆる「元の木阿弥状態」になってしまう場合もあります。

○ 術後数ヶ月間合併症が出る可能性がある

術後しばらく視力が不安定になったり、ドライアイになったり、などの症状が出る場合があります。時間の経過と共におさまっていくようですが、術後数ヶ月間、そのような合併症に悩まされる可能性があります。

○ 長期に渡る安全性が実証されていない

レーシック自体は、非常に安全性の高い手術(国内、海外でもレーシックで失明したという報告は今のところ一例もありません。)なのですが、

日本では、まだ「レーシック施術の歴史」が浅いため、長期に渡る安全性の実証までには至っていないのが現状のようです。

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