レーシック:永遠にもつの?

視力回復!レーシックの手術体験談
   
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永遠にもつの?

せっかく勇気をもって挑んだレーシック手術
そして、見える喜びを手にすることができたレーシック手術。
けれど、その中での疑問、ずっと永遠に視力回復が持続されるか?ということがあると思います。
今のところ、レーシック手術をしはじめて、例えば50年などの症例がないのが現状ということで、絶対に何年は維持しますという保証はないようです。
また、遺伝的な問題や諸問題により、まれに手術をしても、いったんは回復した視力が、また多少悪くなってしまうというのもあるようです。
が、以前の見えないほどの視力にまで低下する例もないようで、そこそこよくなるという考えの方がいいのかもしれませんね。
よくクリニックである10年保証、5年保証というのは、その期間の視力を必ずしも保証しますというものではないということを理解すべきでしょう。
また、目が見えるようになった、裸眼で暮らせる快適さにおぼれ、目の酷使を続けると、やはりそれも悪影響のため、レーシック手術の効果むなしく、もどりやすいといわれています。
レーシック手術の持続期間が一番気になるところですが、先述したように、個人差が大変大きいという特色があります。
さらに、年数を重ねることで、仮にレーシック手術を受けていないという前提であっても、「見づらい」という現象があります。
いわゆる老眼などがそれにあたりますが、その老眼と、レーシック手術の持続期間との関係性については、まだ手術年数がそれほどたっていないこともあり、はっきりとしたデータはないようです。

が、たとえば、3年たったら見づらくなったという場合においては、各クリニックが保証期間をもうけていて、1度までなら無料で手術します・・・再度検査を無料でします・・・など、たくさんのアフターケア、アフターサービスがついていますので、そのあたりを確認しておくのがいいと思います。

実際に、3~5年後に見づらいというクレームは多くはないそうです。
やはり日本での手術が認可される前には、欧米諸国でたくさんの症例とむきあってきて、その上での日本認可になりますので、そこそこ安全性が高いということが言えると思います。
安全性が高い=術後の経過、術後の生活が良好であるということにつながりますからね。

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