レーシック:視力とは

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視力とは

 視力とは、物の形を見分けたり、離れたところにある二点の距離を識別できる能力のことです。

一般的に視力検査で使用されている「C」のマークは、世界共通の視力検査用の記号で、「ランドルト環」といわれています。

視力検査の方法は、視力表や機械を用いるなどの方法があります。

視力は、片方ずつ測定し、0.3・0.8・1.2などといった数値で表します。

1 .0の視力は、眼球から1分(1/60度)の角度の広がりの延長にある2点を識別できることを表しています。

自動車の普通免許を取得するためには、両眼で0.7以上(メガネ・コンタクトの使用しての矯正視力でも可)に視力が必要です。

視力は、いくつかの種類に分類されます。

●中心視力
一般的な視力のことです
●静止視力
視力表などを用いて測定する視力のことです。
●動体視力
動くものを見る視力のことです。瞬間的に物を見る力です。
●裸眼視力
メガネやコンタクトレンズなどを使用しない場合の視力のことです。
●矯正視力
メガネやコンタクトレンズなどを使用した場合の視力のことです。
●片眼視力
片方だけの視力です。
●両眼視力
両方の眼を使用した場合の視力です。

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